「もう迷わない」と思える英語教育の根幹を知ろう。

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子供の英語教育を考えだして周りを見渡すと、
いろんなものがありますね!

近所の英語教室、英会話、英語リトミック、
テレビやインターネットでCMしてた有名な教材の英語シリーズ
ブログやSNSでおすすめされている英語教材などなど・・・

週1回の英語教室にお友達も一緒に通ってみたり、
英語の教材を買って一緒にやったりって、楽しいですよね。
私も教材や教室をいくつか試してみたことがありますよ♪
英語のプリスクールも、3才頃に託児として一時期利用していました。

どれもお子さんの成長や親子の思い出としてとても良いのですが

私がインストラクター講座を受けている音読協会では以下のように考えています。

「英語の言語能力を高めたい・しっかり育てていきたい
 将来英語で不自由しないような子になったらいいな」
との思いが少しでもあるのであれば、
親御さんが「英語英語教育の根幹について理解する」ことが一番の近道です。


もう少し分かりやすく、例をあげてみますね。

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
という格言がありますが
英語教育も同じで

親が英語教材や教室(お魚)を買い与え続けるよりも

親が英語教育の本筋を理解し(魚の釣り方)

家庭の英語環境を整えることで

英語の自走力(魚を自分で釣る力)を親も子もつけることができます。





それは、親が英語の先生になって子供に教える、というものとは違うんですよ。
だから英語が完璧なバイリンガルママじゃなくても大丈夫!

私自身、英語を常に勉強してはいますがネイティブではなく
完璧な発音で子供に英語絵本の読み聞かせや語り掛けが出来ているわけではありません。
それでも、子どもは英語が話せる、理解できる、読める子に育っています。


誰かの提供する魚をもらうより、
自分で魚を釣る方法、魚を育てる方法を知りたくありませんか?




私自身は、その方法を全く知らないまま
まさに暗中模索、手探りで自分の子供の英語教育をやってきました。
もっと早くその方法を知れたら
摸索していた時間やお金を他のことに投資できたなぁと思いますし
英語をする中での不安や焦りも感じなくて済んだと思います。

不安や焦り、というのは
「日本語がおかしくなったりしないかしら?」
「こんなので本当に英語が話せる子になるの~?」
「〇〇ちゃんはあんなに英語が話せてた!うちの子は出来ないのは私のやり方が悪いから?」
「やっぱりこの教材じゃなくてあっちをやるべきだった!?」
「やっぱり英語の幼稚園にいれないとダメなのかも!?でも学費高すぎ!うちは無理!どうしよう!」
といったものですね。

英語教育は、各家庭やお子さんによってベストな方法はそれぞれ違います。

誰かの家で成功した方法ではなく、
子供のことを一番理解している親だからこそ編み出せるベストなやり方を
今一度一緒に考えてみませんか?

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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